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LBS Masters in Finance パートタイムコースについて(2)

第2回目は、プログラム構成について書きたいと思います。

1.プログラム構成
大まかには3つに分けられます。
 ・プレコース(会計・統計)及びコアコース(財務会計、インベストメント、コーポレートファイナンス)
 ・選択科目(6~8単位)
 ・卒論

実務への補講として、実務モジュール(コーポレートファイナンス、インベストメント、数理ファイナンス)
も開講されます。受講は任意です。

2.どんなことが勉強できるのか?
内容はFull time MiFの方とほぼ同じなので、詳細は非公式日本人LBSサイトが参考になると思います。
何点か補足しますと
 ・コア授業のレベルはMBAに比べると高いと聞きます。個人的にも、財務会計とインベストメントのレベルは
  高いと感じました(コーポレートファイナンスは、上記非公式サイトの内容と異なり、内容がベーシックに
  終始し、イマイチでした)
 ・財務会計は、プレコースの簿記演習から始まり、会計基準(売上/費用認識、資産・負債認識、リース、年金、
  税金、合併、時価評価等)、財務分析と幅い広い分野をケースを交えてカバーします。
 ・インベストメントは、DCF、オプション・フォワード、投資理論基礎(平均・分散アプローチ、CAPM、
  3ファクターモデル、モメンタム)、投資評価などをカバーします。
 ・どの選択科目を受講するかは、各自が決められます。そのため、各自の学習ニーズに合った組み立てが
  可能です。今年受講可能だった選択科目一覧をジャンルごと(重複するものもあるので、厳密なもの
  ではありません)にまとめてみました。
  
(a)コーポレートファイナンス系
- Advanced Corporate Finance
- International Finance
- Mergers, MBOs and other Corporate Reorganisations
- Financing the Engrepreneurial Business
- Venture Capital and Priate Equity

(b)インベストメント系
- Equity Investment Management
- Hedge Funds
- Behavioural Finance
- Real Estate Finance
- Topics in Asset Management
- Value Investing

(c)クワンツ系
- Derivatives
- Fixed Income Securities
- Time Series Analysis
- Credit Risk
- Financial Engineering & Risk Management

(d) 会計系
- Advanced Financial Statement Analysis
- Financial Analysis of Mergers and Complex Restructurings
- Securities Analysis & Modelling

(e) 経済系
- Understanding the international macro economy
- Emerging Markets
- European Financial Markets
- Global Capital Markets and Currencies
- Sustanability
- World Economy (problems and prospects)

(f) その他
- Energy: Markets, Models & Strategies
- Carbon Finance, Analytics & Trading
- Financial Modelling with spreadsheets
- Strategy for MiFs
- Managing Corporate Turnarounds

選択科目は毎年若干変わることがあるので、ご留意ください

選択科目のバライエティが多いので、自分のニーズに合った形にカスタムメイド可能なところが個人的に
LBS MiFプログラムで最も魅力に感じたポイントです。
(MBAコースの場合、上記に加えて戦略系・組織論系も受講可能なようです)

良くも悪くもですが、数学が苦手であればクアンツ系を取らなくても卒業できます。。

3.パートタイムの流れ
1年目は、9月中旬に1週間でプレコースを消化し、あとは1学期毎にコアコースをやっていきます。
コアコースは2週間に1回、金曜日が18時45~20時30まで、土曜日が9時~15時30分までです。
(土曜日のランチは学校が用意してます)
また、1年目は春か夏学期に、任意で選択科目を1つ受講できます(数は限定されます)。

2年目は選択科目次第です。
週末だけで受講可能なものもあれば、平日夜に開催されているもの、1週間で詰め込むタイプのものもあります。

個人的な経験では、1年目は比較的時間に余裕がありますが、2年目は授業のレベルも上がり、且つ卒論も
しなくてはならないので忙しくなります。



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LBS Masters in Finance パートタイムコースについて(1)

久しぶりの更新です。色々忙しく、中々更新できてません。。

そろそろ受験を検討されている方もいるかもしれないと思い、簡単な受験体験談も含め、
LBSのMasters in Financeパートタイムコースについて2回に分けて書きたいと思います。

2回目でコース構成を書きたいと思いますが、このコースはとてもflexibilityが高いので、
銀行・保険・運用関係の方のみならず、ファイナンス知識を深めたい事業会社の経理・財務の人にも
十分オススメできるコースだと思います(←私はこのケースですね)。

1.受験要件は? 
 ・願書
 ・履歴書(CV)
 ・レファレンス(2通)
 ・GMAT
 ・英語テスト結果(TOEFL/IELTS)
 詳細は公式ホームページをご覧ください。

願書で記載すべき内容は特にひねったものはなく、自分の時は以下の3つでした。
 (1)Your motivation and contribution
 (2)Career goals
 (3)Commitment and support(part-time applicants)


2.インタビュー
学校側が、面接官を通知してきます。自分でアポ取って会いに行く必要があります。
勿論インタビューは英語ですが、MBAのように他出願者とのディスカッションもなく、
1対1でインタビューが進むのでやりやすいです。

基本的には願書に書いた内容の確認のような形でインタビューが進んだように記憶してます。
パートタイムだからでしょうか、特にコミットメント(というか覚悟?)の確認が多かったのが
印象に残っています。これも、願書の(3)に書く必要があることなので、念押しの意味合いが強い
ように思います。

3.GMATの後出し
パートタイムプログラム受験の特徴としては、GMATが無くても選考を進めてくれる点だと思います。
自分のこの特別条件ですくってもらった一人です(最終選考タイミングであるStage6を除く)

早いタイミングで選考が通れば合格後2~3か月、その後のタイミングだと合格後1か月程度でGMATを受験
することが求められます。ホームページでは平均点680が期待されているように書かれていますが、
自分の場合630(AWA5.5)という非常低い数字でも奇跡的にOKでしたので、680は絶対ではないようです
(半分諦めモードでLBSに報告し、OKの返答を貰って本当に嬉しかったのを覚えています)。

GMATが後からでもOKなのは確かに受験者にとって大助かりですが、といっても選考に合格してから
限られた時間の中でスコアメイクをするのはかなりしんどいので、可能であれば早めにある程度進めら
れれば勿論ベターだとは思います。
自分の場合、選考に合格してから1か月でGMATを本格準備するのは本当に大変でした(というか、
スコア的に結局準備できずに終わりました)

4.英語要件
自分の場合、受験前にIELTSのスコアをたまたま持っていたので(Overall7:Reading8, Speking6,
Listening8, Writing6)それを使いました。TOEFLを受験したことがないので比較が難しいのですが、
IELTSは比較的スコアが出しやすいのではないかと思います。

Speking6, Writing6だったためか、合格した際、コース開始前に英語学校に通うことを勧められてます。
入学当初よりは随分マシになってきたと思いますが、SpekingもWritingももっと上手ければなぁと
思うことはしょっちゅうです。

5.日本人学生
MiFパートタイムの日本人学生は、直近3年間で毎年1人ずつです(2010年卒業クラスには4人いました)。
それぞれバックグランドは、運用・銀行・事業会社と様々です。
最近は、日本人からの出願があまりないのかもしれません(ちょっと勿体ないですね)。
Full Time Mifでは、今年は5名、昨年は4名日本人が入学しています。

6.学費
2012年9月入学制の学費は33,950£のようです。
安くはありませんが、同じ2年制のExecutiveMBA(58,990£)に比べると随分マシです・・・。

LBS秋学期スタート

今週からいよいよ、LBSの秋学期がスタートします。
(Block Weekを受講した人は、もう始まってます)

Masters in Finance Part-timeコースの2年目は、大きく3つに分けられます。
 1:Electiveの履修(6-8科目の単位を要取得)
 2:Project(卒論)
 3:実務コースの履修(5月下旬頃スタート?任意)

Electiveはこれぞ自由度の高いLBSの醍醐味とも言えるもので、MiFの場合はファイナンス科目を中心に、自分の関心に合わせて自由に選択できます(リストはこちら。全部網羅されているわけではなく、一部変更になってるコースもあります。たとえば、Project Financeは2011/2012 Academic Yearは無いです)

Projectは、いわゆる卒論です。LBSのコースで卒論が残ってるのはMiFぐらいらしいです。
15,000字・60ページ以内のものを完成させる必要がありますが、ケーススタディーで良いようなので、学問的な新発見・新視座を求められることはなさそうです。MiFで勉強したことを、自分なりに腹に落とし込むプロセスだと理解してます。

実務コースは詳細がまだ分かりませんが、Corporate Finance/Investment/Quantitiveの各コースで実務者が教えてくれるようです。

秋学期ですが、「Advanced Corporate Finance」、「Derivatives」、「Financing the Entreprenurial Business」の3つのElectiveを受講する予定です。Corporate Financeに興味があるので、Advanced Corporate Financeがどんな授業になるのか今から楽しみです(毎週ケースなので、課題も重そうですが)。

ロンドンのおいしいパン屋さんTetote再開

以前、ロンドンのおいしいパン屋さんTetote(こちら)のことを書きました。実はその後暫く閉店していたのですが、「最近South Ealingで営業再開したらしい」との噂をキャッチし、早速言ってきました。

期待を胸に行ってみると、ありました、ありました。
ウェンブリーの時と変わらぬパンがずらりと並んでました。食欲をそそります・・・・。

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左から、メロンパン、ソーセージパン、カレーパン、ツナコーンパン。

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左から、バターロール、ブリオッシュ、アンパン、ベーコンエピ、オリーブエピ、バケット

どれもおいしいのですが、個人的には総菜パンとベーコンエピ&アンパンが気に入ってます。
ウェンブリーの時よりも味がおいしくなっているような。。

味の質を考えると、値段は良心的だと思います(アンパンは90ペンス。高いものでも、ベーコンエピの1.6£程度)。前も書きましたが、ジャパ○○のパンとは比較するのが大変失礼なおいしさです(ジャパ○○のパンは高いいし、出来立てを袋に入れちゃってるからか、ふにゃふにゃしてておいしくない)。

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月曜日が定休日。日曜日も月1回どこかで休むみたいです。
12 South Ealing Road, Ealing W5 4QA

ちなみに、お店の前に駐車スペースはありません
(後日修正)Ealing BroadwayからSouth Ealingに南下すると、教会のすぐ後にランナバウトがありますが、そこを左折(するとTetote)せずに直進すると、3台分無料で停められるスペースがあります。そこが一杯の時は、すぐ右奥にPay At Meterのスポットがあるので、そこで停めるといいと思います(30分60ペンス)。もしくは、Residence Permitに一時駐車して、同行者に買ってきてもらうのも手ですね(日曜日はResidence Permitエリアでも無料で駐車できます)。

Tetote、やっぱりオススメです!
ホームページはこちら
(どの日曜日がお休みかチェックできます)

サルディーニャな1日「Isola del Sole」&「Vallebona」

ロンドンは19時30分過ぎには暗くなってくるようになりました。
21時30分過ぎまで明るかった時期が懐かしいですね。

さて、今日はサルディーニャの1日でした(現地へは行ったことなし)。
まずはPutneyにあるサルディーニャレストラン「Isola del Sole」で軽いランチ。

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雰囲気の良いレストランで、イタリア人と思われるお姉さんが対応してくれました。

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前菜でタコのトマト煮。タコがプリプリで美味でした。

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本日のパスタ。アルデンテでとってもおいしかったのですが、ちょっと重かったかな。

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トマトと貝のフェットチーネ。辛さ控え目にしてもらったものの、ちょい塩辛かったです。
自家製フェットチーネはもう少し太い方が好みだったかな。

これにソフトドリンクを付けて、45ポンドでした。
安くはありませんが、がっかりするイタリアンレストランが多いロンドンでは、おいしい方だと思います。


さて、この後はwimbledon parkにあるサルディーニャ食材店の「vallebona」へ。
ここは土曜日がテイスティングデイになっていて、試食しながら気に入ったものを買うことができます。

我が家はパスタが特にお気に入りで、ここのモチモチパスタを食べてからというものの、他のパスタでは物足りなく感じるようになりました。

店舗(倉庫)内では、パスタ以外にもサラミ・生ハム・チーズ・ワイン・ケーキ・調味料など色々売ってます。サラミ・生ハム・チーズなどは、店員さん(日本人の方もいます)に自分の好みを伝えると試食させてくれるので、初心者でも安心です。

どの食材もおいしいので、イタリアンな食材が好きな方、ぜひ一度足を運んでみては如何でしょうか。
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    Author:tokensnet
    妻・長男(3)とロンドン赴任中。仕事をしながら、LBS Masters in FinanceのPart-time Courseに通っています。

    現地生活で感じたこと、LBS MiF Part-timeのこと、その他関心のある時事ネタなどを書き連ねています。

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